松阪牛と旬の食材を使ったレシピを紹介
「ネギとトマトの牛鍋」
旬の長ネギをたっぷりと加えたすき焼きレシピをご紹介いたします。
みりんや砂糖は使わずに、トマトの甘みを活かしてさっぱりとした後味に仕上げました。
北大路魯山人も食べたといわれる「ネギすき焼き」。
ネギは筒切りにして立てて並べます。
見慣れない作り方ですが、ネギの中心部まで肉汁が染みて、とても美味しくいただけます。
最近では立てたネギにちなんで、「スタンディングねぎ鍋」と呼ばれるようになりました。
※トマトを使わない場合はみりん、砂糖をご使用ください。
(すき焼きの割り下でも、甘めに仕上げてどうぞ)
長ネギは白い部分を3㎝幅に切り、青い部分は斜め薄切りにする。トマトは8等分のくし切りにする。
熱した鍋で牛脂を炒め、脂が出てきたら筒切りにしたネギを並べる。焦げ目がついたら上下返す。
ネギの周りにトマトを並べ、醤油2:酒1を合わせた調味料を適量注ぐ。
トマトの上に切り落とし肉をのせて、ネギの青い部分を散らし、火が通ったらいただく。
お肉の下にトマトがあるので、お肉に火が入りすぎることがありません。
また柔らかく煮えたトマトは、絶品ソースに早変わり。たっぷりと絡めてお召し上がりください。
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