お肉と旬の食材を使ったレシピを紹介
お箸で食べる鶏のトマト煮。豆板醤で辛味をプラスして、エビチリならぬ鶏チリにアレンジしました。
揚げた春雨を添えて、目にも楽しい一皿です。
揚げ油を用意する。春雨は7~10㎝ほどにカットしておく。
鍋肌から煙が出るほどしっかりと熱した油に春雨を入れ、膨らんだら上下を返して両面揚げる。
全体が膨らんだら取り出し、油をきる。
にんにくと生姜をすりおろし、豆板醤とゴマ油とともにフライパンに入れ、香りが出るまで炒める。
解凍した鶏のトマト煮は一口大に切り、ソースごとフライパンに加えて煮込む。
砂糖と中華スープの素を加えて味を調え、倍量の水で溶いた片栗粉を少しずつ回し入れてとろみをつける。
器に盛り付け、揚げ春雨を添えていただく。
春雨は戻さずに、乾燥したままの状態で油に入れてください。
国産、外国産に関わらず、膨らみます。綺麗に膨らまない場合、揚げ油の温度が低いことが一番の原因ですので、再度油を熱して挑戦して下さい。
冷凍庫にストックしておけば仕事が長引いたときや、おつまみに、お弁当のおかずにも簡単にご利用いただけます! 調理済み、加熱済みですのでかいと解凍してそのままお湯に「ポチャン」で温めれば完成です。
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