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もつ鍋に使われるホルモンの種類(部位)やカロリーについて

もつ鍋に使われるホルモンの種類(部位)やカロリーについて

もつ鍋の専門店などでよく使われる部位は、小腸です。コプチャンとも呼ばれ、プリプリとした食感やたっぷりとついた脂が魅力の味わい深いホルモンです。

焼肉でも人気の高い丸腸(マルチョウ)は、小腸を裏返して輪切りにしたもので、火が通りやすく、さっと焼いて食べられます。大腸よりも身が柔らかいので、小さなお子様やご年配の方にもおすすめです。

もつ鍋に入れると、身が柔らかくぷるぷるとした食感が楽しめるので、専門店だけでなく家庭でもつ鍋を作る際にもよく使われています。スープにはホルモンの脂がしみ出し、こってりとした味になるのが特徴です。

気になるカロリー!ホルモンの"ぷるぷる"は脂肪?コラーゲン?

ホルモン独特の旨味がつまった"ぷるぷる"の部分は、一度食べるとやみつきになるほど美味しいですよね。低カロリーだと言われているホルモンですが、あのぷるぷるとした部分は脂肪なのか、それともコラーゲンなのか、と気になるところです。

実は、ホルモンのぷるぷるとした部分は、ほとんどが脂!それでも赤身肉などと比べて低カロリーなのは、糖質がほとんど含まれていないためなのです。また、ビタミンやコラーゲンなどの栄養素が豊富に含まれているので、健康や体型などが気になる人にもおすすめの食材です。

実際に焼肉でよく食べるホルモン以外の牛肉と、もつ鍋に使われる大腸や小腸のカロリーを比べてみると、人気の牛カルビは100gあたり526kcalあるのに対し、牛小腸は287kcal、牛大腸に関しては162kcalと低めです。ホルモンの部位のなかではカロリーの高い牛サガリでも、100gあたり355kcalとなっており、他の部位よりもホルモンの方が低カロリーなことがわかりますね。

また、噛みごたえのあるホルモンは、たくさん噛むことで満腹中枢を刺激することができるので、食べ過ぎ防止にもつながるでしょう。

まとめ

一口に「もつ・ホルモン」と言っても、多くの種類があり、その味や食感もさまざまです。もつ鍋に使われる小腸と大腸だけを比べてみても、味の特徴に違いがあるので、専門店やご家庭で楽しむ際には好みにあったホルモンの部位を選んでみてください。

女性にも嬉しい低カロリーのホルモンは、ビタミンやコラーゲンもたっぷりなので、食べ過ぎさえしなければ、健康やダイエットを考えた料理としてもおすすめできます。特にホルモンと野菜を入れたもつ鍋は、豊富な栄養素が一度に摂れて体も温まるので、これからの時期にはピッタリの料理ですね。

ホルモンの種類ごとに適した調理や味付けをして、低カロリーでコラーゲンたっぷりのホルモンを食べてみてください!

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