松阪牛と旬の食材を使ったレシピを紹介
「トリッパとチョリソーのトマト煮込み」
香味野菜をじっくりと炒めた「ソフリット」とトマトで煮込んだトリッパに、チョリソーの辛味がアクセントとなって、後を引く美味しさ。
煮込んだトリッパは、柔らかいけれど適度な歯ごたえがあって、ホルモンが苦手な方にも食べやすい、おすすめの料理です。
トリッパは香味野菜とお酢、かぶるくらいの水で柔らかくなるまで下茹でする。
茹であがったら流水でよく洗い、水気を切り、食べやすい大きさに切っておく。
野菜は全てみじん切りにする。チョリソーは1cm幅の輪切りにする。
オリーブオイルでニンニクを炒め、野菜を加える。蓋をして蒸し炒めにし、焦げ付かないように時々混ぜる。
野菜が柔らかくなったら、白ワインを加えて強火にし、しっかりとアルコール分を飛ばす。
トマトとトリッパ、チョリソーを加え、弱火で20分煮込む。
塩で味を調えて、仕上げにオレガノを適量加える。
今回は鋳物のふたが重い鍋を使って調理しました。
この鍋の特徴は、食材の水分を逃がさずに調理できること。
使用する鍋の種類によっては、加熱途中に煮詰まりすぎてしまう場合もあります。
その時は様子を見ながらお水を適量加えてください。
トリッパのトマト煮込みは、いろいろアレンジができる料理です。
例えばパスタソースにしたり、チーズをかけてグラタンのように食べてもおいしいですよ。
牛の第二胃袋「ハチノス」は、見た目が蜂の巣に似ていることからこの名前が付けられました。
おお料理好きな方を中心に、コアなファンが多い部位です。
良いものを仕入れ、できるだけ丁寧に良い状態でお届けするように心がけています。
お受け取りになった方の90%に、ハチノスの下処理についてご満足を頂いております。
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