松阪牛と旬の食材を使ったレシピを紹介
「トリッパのピリ辛味噌炒め」
トリッパは脂肪分が少なくて、弾力があって食べごたえ抜群。ヘルシーなのに満足感が得られる食材です。
さっぱりとした味わいのトリッパに、辛味の効いた味噌ダレが絡んで、ごはんが進みます。
もちろん、ビールのおつまみにもピッタリです。
トリッパは香味野菜とお酢、かぶるくらいの水で柔らかくなるまで下茹でする。
茹であがったら流水でよく洗い、水気を切り、食べやすい大きさに切っておく。
トリッパと調味料を合わせ、よく揉み込む。10~20分ほど置き味をなじませる。
キャベツは一口大にちぎり、芯は火が通りやすいように薄切りにする。ニラは3cm幅に切る。
まずキャベツに焦げ目がつくまで焼き、ごま油を絡めて、いったん器に取り出す。
同じフライパンで、トリッパの水分を飛ばすように炒める。
キャベツを戻し入れ、最後にニラを加えてサッと火を通し、塩・胡椒で味を調える。
先にキャベツを炒めてから油でコーティングすることによって、時間が経ってもべちゃっとせず、キャベツのシャキシャキ感が保たれます。
中華料理の油通し(食材を熱した油にさっとくぐらせること)のような、このひと手間が野菜炒めのポイントです。
牛の第二胃袋「ハチノス」は、見た目が蜂の巣に似ていることからこの名前が付けられました。
おお料理好きな方を中心に、コアなファンが多い部位です。
良いものを仕入れ、できるだけ丁寧に良い状態でお届けするように心がけています。
お受け取りになった方の90%に、ハチノスの下処理についてご満足を頂いております。
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