松阪牛と旬の食材を使ったレシピを紹介
「酸辣もつ鍋」
もつ鍋を酸辣湯風にアレンジしてみました。
「酸辣湯(サンラータン)」は中華料理のスープので、字のごとく酢の酸味と唐辛子や胡椒の辛味が効いています。
酸味と辛味がクセになる味わいで、季節を問わず美味しくいただくことができます。
しいたけの石づきを落とし、軸の部分に切り込みを入れ火の通りをよくする。ミニトマトはへたを取り半分に切る。
たけのこと豆腐は食べやすい大きさに切り、長ネギは斜め切りにする。
鍋にコプチャンとスープ(スープの量は加減する)、野菜と豆腐を入れる。
ラー油と酢を加え、コプチャンに火が通るまで加熱する。
この鍋の〆には卵をプラス。
スープに溶き卵を流しいれて、「かきたま」を作ります。
別に茹でて冷水でしめた小匠麺を入れて温めれば出来上がり。
フワフワ食感の卵が加わって、マイルドで優しい味わいに仕上がります。
今回使用した食材 「しいたけ」と「たけのこ」について
しいたけの軸は出汁が出て、食感もコリコリとして美味しいので、傘と一緒に頂きましょう。
切れ込みを入れておけば食べやすく、火の通りもよくなります。
また、たけのこ水煮を切った時に白い結晶がモロモロと出てきますが、これはアミノ酸の一種で「チロシン」といいます。
アミノ酸ですから食べても全く問題ありません。ですが気になる方は洗い流して調理してください。
もつ鍋といえば九州の炭鉱で働く人たちが好んで食べたといわれる郷土料理ですが、そのもつ鍋人気は今や全国区。
でも、本場博多もつ鍋より美味しいと5万セットを販売しているのが松阪牛やまとのもつ鍋セットのお取り寄せが冬はもちろん、夏の季節でも人気です。
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