松阪牛と旬の食材を使ったレシピを紹介
「フライパンひとつで作るローストビーフ」
フライパンひとつで作れてしまう、ローストビーフのレシピをご紹介します。
ローストビーフはボリュームがあって見栄えもよく、ホームパーティーや記念日のメニューにおススメです。
作り方は簡単と言われていますが、焼き加減がイマイチわからず、億劫に感じている方もいるのではないでしょうか。
火が通りすぎてしまうことを恐れるあまり、切ってみたら生焼けだったり。その逆で火を通しすぎて硬くなったり。
このレシピでは焼き時間を設定してあるので、時間を計って焼いてもらえれば心配ありません。
オーブンがなくてもできるので、ぜひチャレンジしてみてください。
[赤ワインソース]
[わさびヨーグルトソース]
冷凍のブロック肉は、調理する前日の夜に冷蔵庫に移し、一晩かけて解凍する。
肉を冷蔵庫から出して常温に戻す。(室温20℃の場合、1時間は室温に出しておく。)
焼く直前に、肉全体に塩コショウを振る。
強めの中火で、1つの面につき1分30秒ずつ焼き、表面をしっかりと焼き固める。
蓋をして火を止める。4分経ったら裏返し、とろ火にして更に4分加熱する。
※肉の表面を触ってみて、適度な弾力があればよい。ブニブニと軟らかければ、加熱時間を延ばす。
アルミホイルに包んで、2時間以上休まる。(この間も余熱で火が通る。)
※切ってみると、断面はきれいなローズ色。
中心にかけて、ゆっくりと火が入っているのが分かります。
[赤ワインソース]
赤ワインとみりんを一度煮きり(一度沸かすこと)、玉ねぎとニンニク、醤油を加えて、煮汁が半分程度になるまで煮詰める。
[わさびヨーグルトソース]
わさびを醤油で溶き、ヨーグルトと混ぜ合わせる。
赤ワインソースは、コクのある甘めの味付けで、世代を問わず親しみやすいソースです。
わさびヨーグルトソースは、わさびの効いた酸味のあるソースで、サッパリといただけます。
ローストビーフを冷ましている間に出た肉汁は、ソースに加えると味に深みが増すので、捨てずに活用してください。
やまとの松阪牛はBMS11以上の極上品質です。一般の焼肉店や百貨店では入手の難しいモモ肉をお届けします
お客様お問い合わせ番号 s6693
点の商品がカートに入っています
只今のご注文で
発送