松阪牛と旬の食材を使ったレシピを紹介
「旨味たっぷり牛すじコロッケ」
サクサクの衣の中には、甘辛く味付けしたトロトロの牛すじがたっぷり。
口の中に牛すじの旨味が広がって、ついつい手が伸びてしまうコロッケです。
しっかりと味がついているので、ソースは無しで、揚げたてをそのままどうぞ。
今回は卵を使わないコロッケの作り方をご紹介します。
もちろん、卵を使って衣をつけてもいいのですが、卵がなくてもできるので参考にしてみてください。
牛筋を細かく刻み、醤油・酒・砂糖を加えて汁気がなくなるまで炒め、粗熱を取る。
じゃがいもは柔らかくなるまで加熱してつぶす。みじん切りにした玉ねぎを加える。
味付けしたすじ肉を加えて、塩・胡椒で味を調える。
(そのまま食べてもおいしいと感じるくらいしっかりと味をつけておく。)
8等分に分け成形し、しっかりと冷ます。
小麦粉と水を混ぜ、成型したタネにまんべんなく絡める。パン粉をまぶし、冷蔵庫で30分~1時間寝かせる。
180度に熱した油で、きつね色になるまで揚げる。
衣をつけたら冷蔵庫で寝かせることで、タネと衣がしっかりとくっつき、揚げている時に破裂してしまう心配がありません。
タネには火が通っているので、高温の油でさっと揚げてください。
ここで、付け合せの千切りキャベツについて少々・・・
キャベツを千切りにする方法はいろいろありますが、私が普段おこなっている千切りキャベツの作り方についてお話します。
キャベツは芯を取って半分に切ったら、重ねてクルクルと巻き、繊維を断つように千切りに。
芯は薄切りにしてから千切りにします。
キャベツをコンパクトにまとめることで包丁を速く、細かく動かせますし、繊維を断つことで口当たりが柔らかくなります。 さらに冷水にさっとさらせば、驚くほどしゃきしゃきとした歯ごたえになりますよ。
たっぷり沸かしたお湯で、すじ肉を10分ゆでる。
アクがたくさん出るので、お湯を捨てて鍋をさっと洗う。すじ肉も1つずつ流水で洗う。
食べやすい大きさに切り、水から柔らかくなるまでゆでる。
圧力鍋の場合、圧がかかってから30分~1時間。普通の鍋の場合、弱火で2時間。
すじ肉も茹で汁も小分けにして冷凍ストックしておけば、好きな時に使えて便利です。
すじ肉からは脂が多く出ます。
茹で汁を冷蔵庫で一晩冷やすしと、脂が固まって簡単に取り除けますよ。
黒毛和牛100%の牛すじ肉だけをお届けいたします。
和牛すじはなかなか数量が集まりませんでしたが500gを真空パックにしましてお届け致します。牛すじの煮込み・クッパ・焼肉などお手頃のお値段で楽しめる商品かと思います
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