松阪牛と旬の食材を使ったレシピを紹介
「牛すね肉と彩り野菜のロースト」
STAUBは焦げ付きにくいので、煮込み料理だけでなく、ロースト料理にも適しているんです。
すぐ温まって、その温かさがずっと続くので、火にかける時間が少なくて済み、その分光熱費を節約できるメリットもありますよ。
※レシピでは、STAUBピコ・ココット ラウンド22㎝を使用しています。
冷凍のすね肉は、調理する前日に冷蔵庫に移し、解凍する。
すね肉を冷蔵庫から出して常温に戻す。(室温20℃の場合、1時間は室温に出しておく。)
焼く直前に、すね肉全体に塩・胡椒を多めに振り、なじませる。
じゃがいもは8等分にし、パプリカも同じくらいの大きさに切っておく。
STAUBを熱し、油を適量敷く。すね肉を入れ、1つの面につき1分30秒ずつ焼き、表面をしっかりと焼き固める。同時ににんにくも加え、時々返しながら焼く。
一旦すね肉を取り出し、じゃがいもと芽キャベツ、パプリカを入れすね肉を戻し入れる。水を加えて弱火にし、10分蒸し焼きにする。10分後火を止めて、30分予熱で火を通す。
すね肉を取出しアルミホイルに包んで、粗熱が取れるまで休ませる。
よく切れる包丁で、薄くスライスする。
ローストビーフとローストした野菜、クレソンを盛り付ける。
マスタードと、好みで岩塩を添えていただく。
皮の付いたまま焼いたにんにくは、蒸されて、ねっとりとしたペースト状に。
不思議とにんにく特有の臭みがなくなって、美味しいソースになります。
是非、ローストビーフにつけて食べてみて下さい。
厳選された黒毛和牛でも、どちらかというとスジが多く硬い部位になります。
ですが、シチューなどの煮込み用に料理しコトコト煮込む事によってコラーゲンが溶け出しおいしい旨みが増してきます。すね肉の魅力は味の良さと、価格の手ごろ感。お料理の素材にぜひ。
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