松阪牛と旬の食材を使ったレシピを紹介
「牛すね肉の角煮」
箸を入れると、ホロホロっと崩れるすね肉。
甘辛しょうゆ味のすね肉は、ご飯のおかずにも、お酒のおつまみにもぴったりの一品です。
煮込み料理に定評のあるSTAUB鍋を使って作ります。
STAUBの重ーい蓋が、素材のもつ水分や旨味・香りを逃がしません。
※レシピでは、STAUBピコ・ココット ラウンド22㎝を使用しています。
すね肉を大きめに切り分けてSTAUBに入れ、かぶるくらいの水を注ぎ強火にかけ沸かす。沸いて灰汁が出てきたら、しっかりと取り除き、弱火にして1時間煮る。
大根は大きめの一口大に、生姜は薄切りにする。
茹で汁を一旦取り出し、1カップ分取り分ける。取り分けた茹で汁1カップと生姜、調味料を加え、弱火で30分煮込む。
大根を加え、鍋全体を混ぜ合わせる。なるべくすね肉の下に大根がくるようにする。さらに20分煮込んだら火を止め、一晩寝かせて味を含ませる。
温めなおして、小松菜を添えていただく。
角煮をご飯にのっけて、味付き卵をトッピングした丼ぶりも美味しいですよ。
厳選された黒毛和牛でも、どちらかというとスジが多く硬い部位になります。
ですが、シチューなどの煮込み用に料理しコトコト煮込む事によってコラーゲンが溶け出しおいしい旨みが増してきます。すね肉の魅力は味の良さと、価格の手ごろ感。お料理の素材にぜひ。
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