松阪牛と旬の食材を使ったレシピを紹介
「牛すね肉とピクルスの煮込み」
フランスの家庭料理「ミロトン」を、牛すね肉でアレンジしました。
すね肉の旨味の中に、ピクルスの風味と食感がアクセントとなっています。
煮込み料理は、じっくり時間をかけることが美味しさの秘訣。
さらに焦げ付きにくくて、食材の水分を逃さないSTAUB鍋を使えば、火にかけっぱなしで美味しい料理が出来てしまいます。
※レシピでは、STAUBピコ・ココット オーバル23㎝を使用しています。
すね肉をSTAUBに入れ、かぶるくらいの水を注ぎ強火にかけ沸かす。沸いて灰汁が出てきたら、しっかりと取り除き、弱火にして1時間煮る。
焼く直前に、すね肉全体に塩・胡椒を多めに振り、なじませる。
茹で汁を一旦取り出し、1カップ分取り分ける。すね肉は1cm厚に切り分け、玉ねぎは繊維を立つように薄切りにする。
鍋にすね肉と玉ねぎ、トマトを入れ、取り分けた茹で汁1カップを加え、弱火で40分ほど煮込む。
玉ねぎがとろとろに柔らかくなったら、斜め薄切りにしたコルニッションを加えて全体をよく混ぜ、塩・コショウで味を調える。
ショートパスタを添えていただく。
レシピで使用したコルニッションとは、小さなきゅうりのピクルスです。
歯切れが良くてカリッとした歯触りが特徴。
この食感と味わいが、煮込み料理のアクセントになります。
厳選された黒毛和牛でも、どちらかというとスジが多く硬い部位になります。
ですが、シチューなどの煮込み用に料理しコトコト煮込む事によってコラーゲンが溶け出しおいしい旨みが増してきます。すね肉の魅力は味の良さと、価格の手ごろ感。お料理の素材にぜひ。
お客様お問い合わせ番号 s6720
点の商品がカートに入っています
只今のご注文で
発送