きのこソースの牛タンコロッケ-特選松阪牛やまと

「きのこソースの牛タンコロッケ」

友だち登録で特典いっぱい

お肉と旬の食材を使ったレシピを紹介

牛タンシチューをコロッケにアレンジしました。存在感のある牛タンは、じゃがいもと合わせてコロッケに。
旨味の詰まったシチューは、バルサミコ酢の酸味とたくさんのきのこを加えて、コロッケのソースとしていただきます。

材料（2人分）

牛タンシチュー1パック
じゃがいも中3個
小麦粉、卵、パン粉適量
お好みのきのこ150g
バルサミコ酢大さじ2
ケチャップ大さじ2
クレソン適量
塩、胡椒適量

作り方

きのこソースの牛タンコロッケじゃがいもは蒸して、つぶす。牛タンシチューのタンを一口大にカットし、じゃがいもと混ぜ合わせ、塩胡椒で味を調える。

きのこソースの牛タンコロッケ 8～9等分にし俵型にする。小麦粉を薄くまぶし、溶き卵、パン粉の順に衣をつける。タネが温かいうちに揚げてしまうと破裂する恐れがあるので、冷蔵庫に入れて冷やしておく。

きのこソースの牛タンコロッケソースを作る。サラダ油(分量外)を熱したフライパンにきのこを入れ、塩をひとつまみまぶして蒸し炒めにする。

きのこソースの牛タンコロッケバルサミコ酢とケチャップを加えて、酸味を飛ばすように煮詰める。牛タンシチューのシチューも加えて軽く煮込み、味をみる。

きのこソースの牛タンコロッケ揚げ油を180℃に熱して、コロッケをきつね色になるまで揚げる。

きのこソースの牛タンコロッケ皿にソースを敷き、油を切ったコロッケをのせる。仕上げにクレソンを添える。

矢口富貴フードコーディネーター

やぐち・ふき: 1988年生まれ。
化粧品会社での勤務やパティシエを経て、現在はフードコーディネーターとして活動。
幼い頃からモノ作りが好きで、モノを通して人とつながる仕事に就く。
レシピ開発や調理、スタイリングだけではなく、撮影まですべて手掛ける。
http://konalabo.jugem.jp[FOOD LAB]

こちらのレシピもご覧頂いてます

たっぷりきのこのトマトソースハンバーグ
美味しさの秘密は、うまみ成分のグルタミン酸を含むトマトと、グアニル酸を含むきのこを使うこと。グルタミン酸とグアニル酸を組み合わせることで、「うまみの相乗効果」となり、美味しさがググッとアップします。
濃厚チーズのハンバーググラタン
グラタンといっても、ホワイトソースは作りません。生クリームと数種類のチーズで仕上げるシンプルなグラタンです。ハンバーグとともに焼き上げた里芋と長ネギは「和」のイメージが強いですが、チーズととても相性が良く、チーズと合わせることでガラッとイメージが変わります。
旨味たっぷり牛すじコロッケ
サクサクの衣の中には、甘辛く味付けしたトロトロの牛すじがたっぷり。口の中に牛すじの旨味が広がって、ついつい手が伸びてしまうコロッケです。しっかりと味がついているので、ソースは無しで、揚げたてをそのままどうぞ。
スパイシーローストビーフ　フレッシュトマトソース
チリコンカルネやジャンバラヤに欠かせないチリパウダーを、ローストビーフにまぶしてスパイシーに仕上げました。焼いている時から、スパイスの香りに食欲が刺激されます。またフレッシュトマトソースをかけると、スパイスがより際立ち、一層美味しくいただけます。
ローストビーフの洋風ちらし寿司
たくさん作ったローストビーフ。そのまま頂くのはもちろんですが、ガラリと趣向を変えてみるのはいかがでしょう。ローストビーフを使ったアレンジレシピ、洋風ちらし寿司をご紹介します。＜ローストビーフと酢飯＞これがよく合うんですよ。ボリュームがありますが、酢飯とバルサミコソースの酸味で、あっさりといただけます。
牛すね肉と彩り野菜のロースト
すぐ温まって、その温かさがずっと続くので、火にかける時間が少なくて済み、その分光熱費を節約できるメリットもありますよ。
牛肉尽くしのおもてなし料理
切り落とし肉と言えば、普段の夕食作りでも大活躍の部位ですよね。でも調理法や盛り付け方で、おもてなしにもピッタリの見栄えのする料理が作れます。500gの切り落とし肉で作る簡単レシピ、3品をご紹介いたします。
スペアリブと季節野菜のオーブン焼き
ホロホロと柔らかく煮込まれた味付きスペアリブは、温めるだけで、手間なく簡単にメインが用意できる優れもの。旬の季節野菜と一緒にオーブンで焼くことで、彩りもバランスも良い一皿に。オーブンでじっくり火を通すことで、野菜の甘みが引き立ち、スペアリブはジューシーに仕上がります。