松阪牛と旬の食材を使ったレシピを紹介
「トリッパとアンチョビのアヒージョ」
スペイン語でニンニク風味という意味のアヒージョ。さらにアンチョビを加えて、香り豊かに仕上げました。
トリッパのヒダにオイルがたっぷりと絡んで、弾力のある食感が、クセになる美味しさです。
トリッパは香味野菜とお酢、かぶるくらいの水で柔らかくなるまで下茹でする。
茹であがったら流水でよく洗い、水気を切り、食べやすい大きさに切っておく。
マッシュルームは大きければ4分割に、小さいものはそのまま使う。 ニンニクはつぶし、アンチョビは粗く刻んでおく。
トリッパとマッシュルームを加え、マッシュルームがしんなりするまでじっくりと火を通す。味を見ながら塩を加えて味を調える。
仕上げにみじん切りにしたパセリを散らす。
パセリは彩りをよくするだけではなく、爽やかな香りをプラスしてくれます。
フレッシュなものが手に入る場合は、たっぷりと刻んで加えてみてください。
また使用するアンチョビによって塩分濃度が異なるので、塩を加える際はひとつまみから。
オリーブオイルの量は、食材にオイルがかぶるくらいを目安に注いでください。
旨味の染み出たオイルは、バゲットにたっぷり染み込ませて、余すことなくいただきましょう。
アヒージョを作る際、スペインでは「カスエラ」と呼ばれる土鍋を使用しますが、今回のようにフライパンで作って皿に盛ってもよし!一人用の小さい土鍋でつくってもよし!
作り方はとっても簡単なので、気軽にチャレンジしてみてください。
牛の第二胃袋「ハチノス」は、見た目が蜂の巣に似ていることからこの名前が付けられました。
おお料理好きな方を中心に、コアなファンが多い部位です。
良いものを仕入れ、できるだけ丁寧に良い状態でお届けするように心がけています。
お受け取りになった方の90%に、ハチノスの下処理についてご満足を頂いております。
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